2008年04月09日

逆流性食道炎の診断方法

《逆流性食道炎であるかどうかを確かめるための検査・診察》

@治療して回復するかどうかより判断
いずれの検査でも、明らかな異常がなくても病気の可能性は否定できません。
そこで現実にはとりあえず逆流性食道炎の治療を行い、
2週間〜3か月ほどの経過を見て改善がある場合、
逆流性食道炎と診断されます。

A問診・触診
・数枚のA4のチェックシートを記入(症状・食生活・生活習慣)。
・1〜2時間かけて症状などを問診。
(逆流性食道炎の症状〜あなたも逆流性食道炎かも?その判断基準〜
http://blog-cfs-gerd.seesaa.net/article/93089735.html
に掲載している症状があるかどうかを問診などで調べたりします)。

Bその他の病気の併発の可能性
・触診も細かいです。
 食道と肝臓等他の臓器との位置が近いこともあり、
 指一本で角度と力の強さを変えて
 「どこをどういう角度でどのくらいの強さで押すとどう痛むか」
 を触診されます。
逆流性食道炎と診断されても、
その他の病気の併発の可能性が否定されたわけではないので、
医師によく相談してください。

その他の病気の併発の可能性を検査するため以下の検査もされました。
・採血
・尿検査
・レントゲン(腹部・胸部・頭)
・腹部のエコー
・慢性疲労症候群であるかの診断チェック(診断基準があるので、問診でそれを確認)

2008年04月11日

この重い疲労感は慢性疲労症候群?鬱病?自律神経失調症?〜似た症状の病気一覧〜

原因不明の重い疲労感、倦怠感、嘔吐、吐き気、腹痛、めまい、頭痛・・・風邪にしては長い・・・何かがおかしい。
いくら検査しても「異常なし」と言われるが、異常がないわけがない!ってくらいのしんどさ。

こうした原因不明の病状が続くとき多くの医師から出てくる病名は

・鬱病
・自律神経失調症
・精神的なもの
・運動不足
・風邪
・アレルギー

など。。。

そして稀に出てくる病名が

・慢性疲労症候群(CFS)
・逆流性食道炎(胃食道逆流症)

です。

よって、原因不明の「重い疲労感、倦怠感、嘔吐、吐き気、腹痛、めまい、頭痛」などの症状に見舞われたら以下の似た症状を発症する病気を複数洗い出し、そのどれにあるかを検査・問診・触診などにより多角的に分析して病名を確定する必要があります。



《似た症状の病気一覧》
@逆流性食道炎(胃食道逆流症)
A自律神経失調症
B鬱病
C慢性疲労症候群 
D筋繊維筋痛症
E脳脊髄液減少症など
F疲労性回腸炎
Gアレルギー


《どの病気に該当するかの判断基準》
☆慢性疲労症候群の診断基準
 http://blog-cfs-gerd.seesaa.net/article/92822268.html
☆逆流性食道炎の判断基準
・逆流性食道炎の症状〜あなたも逆流性食道炎かも?その判断基準〜
http://blog-cfs-gerd.seesaa.net/article/93089735.html
・ 逆流性食道炎の診断方法
http://blog-cfs-gerd.seesaa.net/article/92825649.html

《上記の病気の可能性を検査、診断してくれる病院》

医療の専門化が進む中、こうした専門領域の範囲を超えて出る似た病名の特定をするには、各科をひとつひとつ受診する必要が出てきます。
そんな問題を解決するために、最近開設されたのが「総合内科」。
その総合内科の中で上記の症状を専門に診察できる病院はこちら↓

滋賀医科大学総合診療部 松原 英俊 先生 
〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
TEL:077-548-2111(代表・時間内)
TEL:077-548-2770(17時〜)
(詳細)
「CFSと逆流性食道炎の病院一覧」
http://blog-cfs-gerd.seesaa.net/article/92815352.html

*松原先生H24年1月10日から康生会クリニックに異動されました。
武田病院 康生会クリニック
電話:075-354-7227(代表)
住所:京都市下京区木津屋橋通堀川東入
徒歩:京都駅から5分
市バス:
16 205 206 208 9 19 28臨 33 特33 42 75 78系統にて下京総合庁舎前下車
33 特33 206 208 9 28 75 28臨系統にて七条堀下車
参考:http://blog-cfs-gerd.seesaa.net/article/118971473.html?1241851908

2008年04月12日

逆流性食道炎の症状〜あなたも逆流性食道炎かも?その判断基準〜

《その重い疲労感の原因・病名特定のためのチェック項目一覧》

慢性疲労症候群、自律神経失調症、鬱病と診断されている方の中にも、
実は本当は逆流性食道炎である方がおられます(私もそうでした)。

よって、逆流性食道炎かどうかを判断するために参考となると思うので、逆流性食道炎の症状をアップしておきます。


《逆流性食道炎(胃食道逆流症)の症状〜あなたも逆流性食道炎かも?その判断基準〜》

・空咳、またはほとんど短が出ない咳
・痰のからむ咳
・息がぜーぜーという。または喘息の様な発作が起こる。
・喉のしまる感じ、つまる感じ。
・喉の奥の方が痛む。
・喉の奥に痰が詰っている感じがして苦しい。
・喉の違和感。
・胸の中央部から奥に来るだるい感じ。
・背中の重くだるい感じ。
・背中の痛み。
・胸の中央部に上下方向に広がす痛み。
・胸の中央部に上下方向に広がる不快感。
・深呼吸時に息が詰る、または、できない感じ。
・右腕を上げると痛む(左腕を上げると痛まない)
・上がってくる「灼熱感」または「胸焼け」
・嘔吐、または吐き気、または気分の悪さ。
・ものを飲み込むと、痛む、または引っかかる感じがする。
・酸っぱいものが上がってくる。
・にがみが上がってくる。
・胃酸過多である。またはみぞおちがよく痛む。
・空腹感が強い。すぐに食べたくなる。変に食欲がある。
・おなかが張りやすい。膨腹感がある、
・体のだるさ、えらさ、体が重い、しんどい、重い疲労感
・よく微熱がでる。
・動悸がすることがある。
・めまい、たちくらみがすることがある。
・背筋を中心として寒気がする。
・最近、寝汗をよくかく。
・急に汗が出る。
・夜、だるいのに寝つきが悪い。
・食後1〜2時間以内に眠気がする。
・手のふるえ。
・手または足のしびれ感。
・顔のほてり感。
・肩こり、方・首の詰り感が特にひどい。
・よく耳鳴りがする。
・耳の詰る感じ、重い感じがする。
・喉の奥に、鼻から痰や鼻水が落ちてくる感じがする。
・最近鼻がよくでる、または乾きやすい。
・口がよくかわく。
・目の重さや、目の霞がある。
・頭が痛い、または首の後ろが痛い。
・おでこの痛みや熱っぽさ、不快感。
・夢をよく見る。眠りが浅い。
・途中で目が覚める。
・なかなか寝付けない。
・早朝に目が覚める。
・げっぷがよく出る。
・胃もたれ。
・お腹や胸のひりひりした感じ、または、ただれた感じ。
・腹痛(どーんと重い痛み)。
・お腹や胸ががきりきり痛む。
・胃の熱。または腹部・胸部の熱い感じ。
・元気や活力が出ない。
・髪が抜ける。
・筋肉痛。


こういった症状がある方はこちらへ
⇒滋賀医科大学総合診療部 松原 英俊 先生 
〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
TEL:077-548-2111(代表・時間内)
TEL:077-548-2770(17時〜)
(詳細)
「CFSと逆流性食道炎の病院一覧」
http://blog-cfs-gerd.seesaa.net/article/92815352.html

遠方でしかも症状が重くて来れないという方は、上記連絡先に電話で相談されるか、治療方法を下記に載せているので、それを一度試されてみてください。
2週間〜3ヶ月して症状の改善が見られる場合、やはり逆流性食道炎の可能性が高いと思われますし、病院に行ける体調にまで回復したら一度上記の病院に行かれる価値はあると思います。
私はこの病院に行って、寝たきり状態のパフォーマンスステイタス8の状態から社会復帰可能な3まで回復しました。


《治療法の掲載先》
カテゴリ「逆流性食道炎の治療方法」
http://blog-cfs-gerd.seesaa.net/category/4968359-1.html
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