2014年11月09日

アレルギーと逆流性食道炎と抜け毛(縮毛矯正編)

 原因不明で抜け毛が増えて、困っていましたが、原因と対策が特定できました。
同じような理由で困っている方の参考になればと思い、情報共有します。

 まず、適切な対策を把握するには原因を究明する必要がありますので、原因切り分け方法について書きます。

(原因切り分けの方法)
1 自分の過去の経験から髪が抜ける原因となりそうな物質(体質に合わないもの。胃に悪かったものとアレルゲン)を除去してみて、髪が抜ける量が減るかを検証
2 一般的に髪が抜ける原因となりやすい物質(一般的に胃に悪いとわれている食べ物、一般的にアレルギーを起こす人が多いアレルゲン)を除去してみて、髪が抜ける量が減るかを検証
3 髪が抜け始めた前後で生活習慣・環境変化がなかったかを思い出し、原因と対策を仮定し、実行して検証

(原因切り分けのプロセス)
@ 逆流性食道炎やアレルギーが原因で髪が抜ける事もあるので、最初はそれが原因かと思い、思い当たるアレルゲンを除去し、胃に悪い食材を抜いたりしました。
 まず、食事が原因かどうかを切り分ける為に絶食をしてみたり、食べた物と髪が抜ける量を記録して、比例関係があるかどうかを調べたところ、ありませんでした。なので、食事以外が原因だということが分かりました。
C 次に疑ったのは服用していた薬。それをしばらく止めてみましたが、髪の抜ける量に変化なし。これも原因から外されました。
B シャンプーやリンスにアレルギー反応を起こしている可能性も考えて、違うものに変えたり水洗いに変えてみたりしましたが、結果は変わりませんでした。なので、これらが原因ではないと言う事が分かりました。
C そこで、抜け毛が増えた前後で変化した生活習慣や環境変動因子を考えました。
 その時季からPM2.5が増え始めたのですが、外出時には帽子を被っていたし、去年まではPM2.5が来ても髪が抜けると言う事は無かったので、これも原因から外しました。
D さらに、その時季から部屋着をジーパンと化繊のセーターにしていました。インディゴの染料と化繊はアレルギーを起こす人が多いので、それを着なくなったら抜け毛が半分くらい減りました。しかし、以前に比べると抜け毛が多いままでした。
 まだ他に原因が残っているはずだと思いました。
E丁度抜け毛が増え始めたのが縮毛矯正の後からです。
 実は、縮毛矯正に失敗されてしまい、ビビリ毛になりました。
別の美容院で当て直したところ、縮毛矯正自体は綺麗にかかりました。
 しかし、縮毛矯正の液体にアレルギー反応を起こし、頭皮が痛んでしまいました(アレルギー科での診察結果です)。アレルギー科で「今は体調が良いから縮毛矯正をあてても良い」と言われたので美容院に行ったのですが、さすがに2回失敗されて3回も縮毛矯正をあてる事になったのは応えたのでしょう。
 また、髪も縮毛矯正の失敗が原因で痛んだ状態(ビビリ毛)で、絡まりやすくなっていました。
そして、美容院で、「髪を洗った後にすぐにドライヤーで乾かした方が髪が痛まない」とアドバイスされたので、言われた通りしていたのですが、その日から抜け毛がひどくなりました。しかも、抜けるのは濡れた髪を乾かす時だけです。
 髪を洗った直後は毛根を包む頭皮が開いており、抜けやすい状態になっています。そこに、からまったビビリ毛を手で解きほぐそうとすると、力がかかり、抜けるのではないかと仮定しました。
 元々、櫛は使わずに、手櫛で優しくときほぐしていました。しかし、縮毛矯正で痛んだ地肌で、かつ、洗ったばかりで毛穴が開いた状態の地肌には、それでも堪え難い力だったのだと思います。
 そこで、洗ってから1時間タオルを頭に巻いて放置し、毛穴が閉じるのを待ってからドライヤーをかけることにしました。その際に、髪がからまっても手でときほぐさず、ドライヤーの風で自然にほどけるのを待ちました。それでもほどけなかった髪は、その部分だけカットしました。
 すると、その日から抜け毛がぐっと減って、縮毛矯正以前の量に減少しました。
仮説Eは正しかったのです。
 なお、これでも駄目な場合、髪を少しずつ短くカットしようと思っていました。髪を短くすると、髪に染み付いた縮毛矯正の液体の影響を最小限に抑え、かつ、ビビリ毛による絡まりを防止する事が出来ると思ったからです。しかし、そこまでせずとも、絡まったビビリ毛だけを部分的にカットすることで回避できたのは幸いでした。

(髪が抜ける原因と対策まとめ)
 アレルギーや逆流性食道炎で髪が抜ける事があります。
私が過去に経験した原因と対策をリストアップしておきます。抜け毛に困っておられる方は参考にしてみて下さい。
基本は、原因を除去することが最大の対策です。
そして、原因物質によって弱まった状態にあるので、刺激を控えることも二番目に重要な対策です。
@漢方が体に合わずに、抜け毛が異常に増えた右矢印1漢方の服用を止めてしばらくたったら抜け毛がなくなりました。その後すぐ髪の量は増えました。
Aバナナ蒸しパンがその時の私の体には負担で、抜け毛が増えた右矢印1バナナ蒸しパンを止めたら、抜け毛がなくなりました。
Bジーンズの染料と化繊100%のセーターにアレルギーを起こし、抜け毛が二重右矢印1この二つを部屋着にしていたのですが、これを着なくなったら、抜け毛が減少しました。
C縮毛矯正の液体にアレルギー反応を起こし、頭皮が痛んだ。縮毛矯正失敗によりビビリ毛になった髪が絡まった。お風呂から上がってすぐの、頭皮が柔らくなり毛穴が開いた状態で、ドライヤーで乾かしながら、絡まった髪を指で優しく解きほぐそうとした結果、抜け毛が増えた右矢印1お風呂から上がった1時間待ってから髪をドライヤーで乾かし、絡まった髪はドライヤーの風圧のみで解きほぐし、絡まりが取れなかった部分のみはさみでカットした。その結果、抜け毛がなくなった。

(縮毛矯正について)
 縮毛矯正の失敗が起因なので、それを防止するための方法を紹介します。
今回縮毛矯正を失敗された原因は、客の髪質に合った縮毛矯正の液体を選ぶ事が出来なかった事が原因です。
髪質に合った液を選ぶ為には、液の成分と各分子の機能と副作用を把握し、どの髪の状態だとどの液が最適かを把握する技術が必要になります。
又、客の髪質に合った液を選ぶ為には、それだけの液の種類をそろえておく必要があります。
複数のメーカーを各種類常備している美容院を選ぶ必要があります。
また、縮毛矯正の失敗を客の髪質のせいにせずに、客の髪質に合った液を選び施術をする技能を磨こうとしている美容師を選ぶことも重要です。
そして、縮毛矯正に失敗した時に原因分析をして解決策を立案している美容院でなければいけません。
店員が失敗した際に、責任者たる店長が出て来てアドバイスをしている事も重要です。
縮毛矯正の技術習得には10年かかると言われているので、若い美容師さんが一人で施術している美容院は注意が必要です。それよりは、ベテランスタッフにアシスタントさんがついて、2〜3人一組で回している美容院の方が管理指導が出来ると思います。一番良いのはベテランスタッフさん一人に施術してもらうことですが。
こういう管理指導体制、在庫、美容師の意識、知識、技術がある美容院を選んで下さい。
これらがある美容院か把握するために、初回でいきなり縮毛矯正をしてもらうのではなく、何回かカットしてもらって吟味してから行った方が良いです。
ネットでの口コミは、良い口コミしか投稿されないよう管理されているので、地元の友人からの口コミが良いと思います。
あと、ここまで管理体制在庫体制を整えるのにはある程度コストもかかるので、1万円以下の格安のお店は危険度が高まると思います。高ければ良いと言う訳ではありませんが、安い液体を使って人件費も安く済まそうとすると、どうしてもビビリ毛になりやすくなるので。

(参考記事)
髪と食事療法
体調不良の脱却方法
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