2014年10月05日

体調不良の脱却方法

 自分にあった食事を見つける事が治療の第一歩になります。
自分に合った食事を見つけるには、何の因子が体調に影響したのかを把握する必要があります。
その際には、変化させるパラメーターは一つに限定することが基本になります。
例えば、他の食べ物や歩数は一緒にして、お肉を食べた日と食べなかった日の体調を比較するんです。
それには、まずはお粥だけ(若しくはプレーン蒸しパンだけ)からスタートして、一つずつ食材を追加していって体調の変化を把握するのが一番分かりやすい方法になります。

 しかし、専門医の指導下でないと、いきなりそこまでハードな食事制限ができないという方もおられます。
そういう場合、そこまでハードな方法でなく、ミディアムスタート・マクシマムスタートでトライされる方も多くおられます。
 ですがその場合、因子が複数あるので、原因分析の難易度は一気に増します。

 この様に、複数の因子がある場合の、原因分析方法・打開策把握方法について紹介します。

1自分にあった食事を見つける方法
@一般的に胃に悪いと言われている食べ物を止めてみて、体調を比較する。
(1)~(4)の順番に影響度は高くなりますが、(4)で引っかかっている場合、(4)をしない限りは回復しません。

(1)松原先生のおっしゃる最も胃に悪い食べ物(絶食効果の大きい食材)を止めて見る。
 そして食べていた時と止めた時の体調を比較します。
 回復するのに時間がかかるので、体調に変化が現れるまでタイムラグがあります。
炎症は癒えるのに時間がかかりますしね。
タイムラグは食べ物や体調によって違います。
当日実感できるものから数日後に変化が現れるもの、3週間〜3ヶ月かけて治るものもあります。

(2)自分に合う食事を見つける時の7つのコツに載っている松原先生作成の説明書に書かれている「胃に悪い食べ物」を全部止めてみる。

(3)食生活の改善〜胃腸に悪い食べ物・良い食べ物に載っている胃に悪い食べ物を止める。

(4)逆流性食道炎と慢性疲労症候群の治療方法の目次に記載してある胃に悪い食べ物を止める。

(1)~(4)全てやっても、100個以上のレシピがあるので、食べる物には困りません。
このレシピの素材の栄養価を調べて頂ければ、ビタミン、カルシウム、カリウム、タンパク質、カロリー的にも足りている事は分かると思います。

A個人差
 それ以降は個人差になります。心当たりがある順番に今食べている食材を一つ止めてみて、体調を比較して下さい。例えば、毎日ヨーグルトを食べている方は、それを止めて下さい。
止めて体が楽になった物があれば、それが原因です。それを回復するまで控える事が治療方法になります。

Bここまでやって駄目な場合、ミニマムスタートをトライしてみます。心配な方は専門医の指導の下行って下さい。
これで駄目な場合は、他の病気の併発の可能性があります。

 ちなみに私は、Bでも駄目で、その原因はアレルギーを併発していたことでした。
この場合、専門医の助けが必要なので、 鈴木富美先生と松原先生のところに行って下さい。

2他の病気(アレルギー)との切り分け
アレルギー起因で消化が遅くなる事があります。
その場合、以下の方法でアレルゲンを特定し、それを除去します。

@過去にアレルギーを起こしたものを止めて見る。
A一般的にアレルギーがおきやすいと言われている物を止めてみる。
B血液検査等をして陽性だったものを止めて見る。

 私の場合、1Bのミニマムコース(一日蒸しパン1個)にしても、消化が遅く、髪が抜けたので、食事以外に原因があると思いました。過去にアレルギーを患った事があるので、アレルギー起因を疑いました。
その当事PM2.5の飛散量が多く、これにアレルギーを起こす人が多いのですが、私は外出時にはN99マスクを着用しており、窓も開けていなかったことから、他に原因があると思いました。
花粉症も疑いましたが、それもマスクの着用等の対策をしていたため、原因から外しました。
そして、一般的にジーンズのインディゴの染料にアレルギーを起こす人が多い事と、過去に化繊アレルギーを起こした経験、リンスやシャンプーは、毎日使っているとしばらくするとアレルギーを起こす場合が多いという経験から、この3つが怪しいと思い、服を代え、使用しているリンスを使うのを止めました。
その結果、消化速度が数倍アップして、髪が抜けなくなりました。
 
 以上、一般論と過去の経験から、対策が抜けている部分が原因だと仮定して、それを除去するという対策がお勧めです。 
 それで上手くいかない場合は、専門医のところに行くしかありません。病院で検査すれば一発で分かることもありますので、行って下さい。

 なお、アレルギー以外にも他の病気が原因で、消化が遅くなったり、胃腸症状へ影響が出る事もあります。
頑張っているのに中々良くならない方は、他に併発している病気がないか病院で検査してもらって下さい。
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