2012年03月13日

慢性疲労症候群とそれに似た病気の研究に関する目次

慢性疲労症候群で苦しんでおられる患者さんを助ける為に、その診断方法や原因と治療方法を研究して下さっている医師が、日本中に、そして世界中におられます。

慢性疲労症候群の倦怠感や頭痛、痛みという症状は人には見えないですし、検査で判別できないので、中々理解してもらえません。
その為、医師からも怠け者病として扱われたり、治療を受けられず何十年も苦しみ続ける患者さんもいます。
そうした目に見えない症状を、検査で客観的に診断できるようにする為の診断方法を研究してくれている医師達がいます。
検査で客観的に結果が分かるようになると、病気として皆に認めてもらいやすくなります。

また、これらの治療方法を探そうとしてくれている医師達もいます。
これまで、原因・治療方法不明と言われていましたが、治った人が出てきた治療方法が幾つか出てきました。

これら診断方法や原因と治療方法には色々な学説があり、慢性疲労症候群の患者によって有効な方法が異なる可能性もあります。

ですので、なるべく多様な学説を集めましたので、ご自分の症状に近い様な研究があれば、それをヒントに病名や原因を診断してもらったり、治療方法を探したり、その医師のところに診てもらいに行ったりしてみて下さい。
(概要のみ紹介しましたが、より詳しく知りたい方は、元の論文を参考文献につけているので、それをご覧下さい。)

原因不明の症状で苦しまれている方が、病名を確定できて、治療を受ける事ができ、回復できるようお祈り申し上げます。

◆記事◆

■慢性疲労症候群の研究

慢性疲労症候群の国際的診断基準

精神疾患と慢性疲労症候群の関係

CFS患者と鬱病患者と健康な人との電脳図の違い

慢性疲労症候群及び線維筋肉痛症候群の患者の運動に伴う遺伝子変化

慢性疲労症候群の原因〜ウィルス感染説〜

心臓磁気共鳴を用いた慢性疲労症候群における心臓機能異常の測定

CFS/MEにおけるバイオマーカーの可能性としての免疫学的異常

CFS患者における長鎖アシルカルニチン誘導体、カルニチン・パルミトイルトランスフェラーゼIのアクティビティの関与の可能性

慢性疲労症候群の患者の倦怠感を認知行動療法が軽減する仕組みと身体的活動性の役割

段階的エアロビクスエクササイズトレーニングと漸増抵抗トレーニングの若年性CFSへの効果

■慢性疲労症候群と似た病気の研究

繊維筋痛症患者への副交感神経の治療による痛みと心拍変動における効果の観察

繊維筋通称患者の睡眠生理学と睡眠/起床に関係する症状におけるナトリウムオキシベートの効果:ランダム化二重盲検プラセボ対照研究

鬱を引き起こすタンパク質の特定(HDAC6)

「新型うつ病」は首に原因とする「頸筋症候群」

血中タンパク結合による鬱病の診断

*上記は一部の無料公開論文の概要を訳したものですが、最新情報は下記のサイトでご確認下さい。
*慢性疲労症候群の原因や治療方法や診断方法は現在研究中です。今後、各治療方法の有効性やそのメカニズムを確認し、さらにそれらが統計的に正しいと言えるだけのデータを集め、再現性を確認するなどの作業を経て、より確実性を強化する必要があります。
*慢性疲労症候群は症状に対して付ける病名であるため、人によってその症状が出る原因が異なる可能性があり、その結果人によって有効な治療方法や検査方法が異なる可能性があります。ご自分に合いそうなものを探してみてください。

◆サイト◆

厚生労働省の「疲労研究班」・文部科学省の「疲労および疲労感分子・神経メカニズムとその防御にかんする研究班」の研究成果
http://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/guide/efforts/research/kuratsune/h22houkoku.html

文部科学省科学技術振興調整費 生活者ニーズ対応研究 『疲労および疲労感の分子・神経メカニズムとその防御に関する研究』班
みえてきた疲れのメカニズム 文部科学省報告済 報告内容 研究成果の概要

http://www.hirou.jp/

日本疲労学会
http://www.hirougakkai.com/

オーストラリアのCFSの会(最新研究結果一覧)
MF/CFS Australia Resarch Latest Research Articles
http://www.mecfs.org.au/latest-research-articles
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